「難しくて挫折」はもう終わり|本が苦手なあなたが克服すべき5つの考え方

挫折
  • 難しくて挫折する
  • 興味を持てなくて挫折する
  • 隙間時間に読めない
  • 忙しくて本を読む時間が取れない

元々本嫌いの人は、読書習慣をつけて、本から新しい知識を得ていくことが難しいと感じている人が多いのではないでしょうか。
社会人で、目の前の仕事が忙しいならなおさらです。

読書を習慣化するために大事なマインドセットをご紹介します。
この記事を通して、忙しい日常に読書を取り入れる考え方のヒントが得られます。

みーちゃ
みーちゃ

私も残業60時間/月で、読書できないと思っていましたが、

今は、40時間/月の読書週間を持てるようになりました。

なぜ忙しい今こそ読むべきか?

なんとなく読んだ方がいいくらいのモチベーションだと、いつかやろう、そのうちやろうでずるずるとトライすることを先延ばしにしてしまいます。

忙しくて時間がないと思うとなおさらです。
改めて読書習慣を得るために、トライする理由を整理しましょう

成果を出しているビジネスマンこそ本を読んでいる

越川慎司著『AI分析でわかったトップ5%社員の読書術』によると、トップ5%の社員は年に35冊以上読みます

一方で、一般的な社員は年2冊だけだったという調査から、成果をあげている社員と一般的な社員で読書量に大きな差があることがわかります。一般的にも、読書が良いということはわかっているけど、実践できないという人は多い。

逆に言えば、現代では読書習慣をつけるだけで、他の同世代の社会人との差別化になるのです。

ベストセラーがあなたにとってベストとは限らない

書店に行くと、売れ筋ランキングや、ベストセラーのポップが並んでいますし、それを見て、手に取ったことがある人は多いでしょう。

しかし、それはあくまで「人気」「売れている」だけであって、必ずしもこれから読書にトライしようとしている、あなた自身が解決したい課題についてや、面白いと思えるような琴線に触れる本とは限りません。

前述の『AI分析でわかったトップ5%社員の読書術』では、トップ5%の社員は、読書の目的として、課題解決や自分を取り戻す時間を挙げています。

こういった目的で読書をする場合、自分が何に興味があるのか、何に心が惹かれるのかにふだんからアンテナを張ることが大切です。
書店をうろうろしながら、自分のアンテナに触れる本こそが、自分が本当に「ベスト」になる可能性のある本なのです。

目的に合わせた読書の必要性

忙しいビジネスマンにとって、自分の時間は貴重な資源です。

山口周著『外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術』では、読書は投資と同じ考え方をすると良いと言われています。
貴重な時間という資源をどこに投資するかで、リターンが変わります。

課題解決をしたいという場合は、課題が何だったか、何が知れるとゴールなのかをメモしておくと、目的を見失いにくくなります。

読書の捉え方を変える5つの考え方

具体的に読書が苦手、読書が嫌いな人が克服した方が良い考え方をご紹介します。

無意識で感じてしまっている考え方に気づくだけで、案外すんなり受け入れられることがあるかもしれません。

読書をもっと気軽なものと捉える

難しい本を読むこと、年間の読書冊数が多いことを、読書をしている「肩書き」として使われていることがあります。

これには賛否両論ありますが、個人的には冊数自体を「肩書き」として使うことには抵抗がある方の人間です。

簡単な本、薄い本は軽く読み飛ばせる一方、名著と言われる教養書は、読み応えという表現では足りないくらい、歯が立たないものもあります。


そういったものを何度も何度も読んで理解を深めることで見えてくる景色もあります。入門書だけ量を読んでも深みはでません。

まして、読書嫌いの人がイヤイヤページをめくって、何とか物理的に終わらせた本を1冊とカウントすることに意味はあるのでしょうか。

本との関わりは、食べ物を味わうように、その時の気持ち、気分、アンテナ(お腹の空き具合)で、受け取り方も変わります
自分なりの楽しみ方を見出す第一歩として、まずはパラパラとページをめくることも、読書が苦手な人にとっては大きな一歩でしょう。

“読み切らないといけない”からの脱却

読書というと、最後のページまで1ページずつ1文字ずつしっかり読んで、内容を理解し、覚えていないとその本を読んだことにならないのではないかと考えている人もいるでしょう。
本が苦手だった高校生の頃の自分はまさにこんな完璧主義な考えで挫折した一人です。

実は、読書を習慣にしてる人ほど読み切らない人が多いのはご存知でしょうか。

目次を読んで、斜め読み、飛ばし読みする。特にビジネス書、教養書は、その本を通して知りたかったことが得られたら読了としても良いとしている人も多いです。
小説は物語としての流れを味わって楽しむものなので、結論だけ読んでもおもしろくないのは言うまでもありません。

本の種類によって、読み方がそもそも違うということを知ると、ハードルが下がるのではないでしょうか。

“一冊ずつ読まないといけない”からの脱却

複数冊買うと、1冊ずつ順番に読まないといけないという思い込みがあるケースがあります。

最初に読んだものですんなり読めないと、読書そのものが苦しくなってしまう。
知りたいテーマを知ることを目的に、目次を複数冊並べて、同じトピックだけつまみ食いするのもありなのです。

ビジネス書などは知りたいことを知ることが目的だから、それでも十分リターンはあります。

読書は複数同時進行していいのです。
順番に読まないと意味がないと誰も言っていないですよね。

複数の本で同じテーマを知っていくプロセスで、そのジャンルで抑えなければいけない重要な項目が何かを理解できるし、共通するだけ重要ということが理解ができます。

“積読してはいけない”からの脱却

1冊ずつ買って読み切らないといけない理由もありません。
同じテーマで複数冊読むと積読が必然的に発生します。

積読も、気軽に手に取れるように、ソファの近くに置く、ベッドの近くに置く、電車で読むように持ち歩くことで、インプットを深められる。複数同時進行ができないという場合は、同じテーマに絞って進行していくと、むしろ深まって理解できるのです。

慣れてくると、違うジャンルの同時進行でも楽しむこともできます

“隙間時間で読めない”からの脱却

本の種類にも関係しますが、専門性が高かったり、読み込む時間が必要なものを、隙間時間で読むことは確かに難しい。

だからこそ、ライトなビジネス書、薄い入門書は、隙間時間の読書に持ってこいなのです。また、通勤中、散歩中のオーディブルなども気軽に隙間時間に読書を楽しめます

まとめ

読書習慣をつけていくには、一朝一夕ではいきません。

本が苦手、読書が嫌い、しかも社会人だと時間もない。
やらない理由、やれない理由を作るには無限大にあります。

しかし、そもそも「こうでなければならない」「こういうものだ」とガチガチにかたまっている捉え方を少し変えるだけで、ハードルは一段、二段と下がると思いませんか?

満員電車で本を読むための具体的な方法、紙とオーディブルを併用して難しい本を攻略するノウハウなどは、次回の記事で徹底的に解説します。

テクニックを最大限に活かすためにも、まずは今日のマインドセットを定着させましょう!

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