読書研究オタクのみーちゃと申します。
「読書はしたほうがいい」と思って、
なんとなくGoogleで調べたおすすめ本を買ってみた。
でも、読み始めた瞬間、なんだかもうおもしろくない。つまらない。
そんな経験、ありませんか?
実はこれ、本人の努力不足ではなく“選び方”が合っていないだけのことが多いんです。
この記事では、読書が苦手な人ほどやりがちな本選びの落とし穴を3つ紹介します。
これを知っておくだけで、本選びのストレスがぐっと減り、読書が続くきっかけになります。
とりあえず、おすすめを読んでみる
「読書・克服」で検索をして
どうやって克服しようかと悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
必死の思いで、記事を読む。
どうやら、このおすすめがいいらしいと思って
まずは買ってみる。
そして、開きはしたものの
なんとなく興味が持てない。
なんとなく興味が持てない、おもしろくない
と思ったことがある方、多いのではないでしょうか。
大丈夫です。私もその一人でした。
本をジャンルで分けるときに、いくつかパターンが考えられます。
- 小説
- 雑誌
- ノンフィクション
- 専門書
本屋さんでも、こんな感じでわけられています。
読書嫌いを克服しようと思って調べると、
出てくる記事のおすすめ本に並んでいるのは、たいてい小説です。
映画やドラマが好きで、その原作から入ってみる
というやり方も確かにあります。
でも、読書嫌いを克服したいとGoogleでわざわざ調べるような
「理屈を求めるタイプ」の人の関心は、論理に向いているのです。
論理を知りたい人であれば、新書コーナーを眺めるほうが
実は興味が持てるタイトルの本が見つかるかもしれません。
最初から分厚い本で本格的に学ぼうとしている
何か特定のテーマの本を調べて、
これが教科書だって言ってたから買ってみた!
そんなふうに
分厚い専門書を買ってみたことがある方、いませんか?
分厚い本=学ぶことがたくさんある
「読むべき本」だと思って、必死にかじりついてみる。
でも、分厚さと馴染みのない専門用語に
撃沈した方は、私だけではないはず。
ついつい「学んでいる感」を味わいたくて
分厚い「これを読めば完璧」という本を
選びたくなる気持ち、とてもよくわかります。
しかし、やめちゃったら、元も子もありません。
活字がびっしりある本を選ばないといけないという思い込み
元々、本から知識を得たい、新しいことを学びたい
と思って読書をしようとしていたのに
いつのまにか活字と格闘しちゃっていた経験ありませんか?
字が大きい薄い本だと、内容が薄いという偏見のもと
ちゃんとした本を選ばないといけないと思って
細かい文字との格闘に時間を費やしてしまう。本末転倒ですよね。
最近だと、オーディオブックで
「耳から学ぶ」という手段もあります。
小説以外の実用書もたくさんあるので
耳から気軽にインプットすることも方法の一つです。
まとめ:自分の内側の興味からはじめていい
興味を持てない本を、活字びっしりで、分厚い本で挑む。
それで挫折しないほうが難しいですよね。
でも、この3つとも、
私自身も大学生の頃に全部やっていました。
「これが正しい読み方なんだ」と思い込んで。
けれど、続かない原因は
方法ではなく「出発点」にありました。
3つの落とし穴に共通しているのは、
どれも 外の正しさに合わせようとしていること。
でも読書は、本来 「自分の内側の小さな興味」から始めていいんです。
「ちょっと気になる」
「なんでだろう」
その程度で十分。
最初から大きな関心なんて必要ありません。
その小さな芽に従って選んだ一冊は
分厚くなくていいし、活字びっしりである必要もない。
自分の声に合わせて選んだ本は
無理なく読み進められて、次の一冊につながる「続けられる読書」の土台になります。
読書習慣は、正しいやり方からではなく
あなたの中にある小さな興味から育っていきます。


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